システム導入はクラウドがオススメ

「クラウド」とは、自社内にサーバーを置いたり
パソコンに直接インストールすることなく、システムを運用する方法の1つ。
インターネットを経由してシステムを使う事ができます。

これからシステムを導入するなら、間違いなくクラウドがおすすめ。

いつでも、どこでも、システムを使うことが出来る

クラウドのシステムは、インターネットが繋がるパソコンや
スマートフォンを持っていればいつでも、どこでも使うことができます。

  • 外出先で、お客様の情報をスマホで確認する
  • 商談のあとで、帰社しなくても報告ができる
  • わざわざ事務所に帰らなくても、その場で見積書が作れる

入力した内容が、リアルタイムで社内共有される

クラウドのシステムは、入力した内容がすぐシステムに反映されて
誰でも好きなタイミングで、即座に内容を確認することができます。

紙の報告書やExcelだと、後から報告を受けたりメールを送る必要があり、
報告忘れなどに繋がって「共有漏れ」になりやすいものです。

  • 営業マンが商談記録をすぐに入力できる
  • 現場の状況、書類の回収情報などを事務所ですぐ把握できる
  • お客様からの電話を対応した事務員の記録を営業マンがすぐ確認できる

データ消失の危険性が低い

クラウドのシステムに入っているあらゆるデータは、
インターネットを経由して閲覧・編集・管理などを行います。

実際のデータそのものは事務所内には無く、
多くの場合、専門の管理業者が守っているサーバーの中にあります。

そのため、パソコンが壊れてしまったり
事務所が震災や火災のなどの被害に合ってもデータが消えることはありません。

導入費用が安価

クラウドのシステムは、インターネットを経由してアクセスするので
容量の問題を気にする必要がありません。

  • サーバーを自社で用意する必要がない
  • 新しいパソコンに買い替える必要がない
  • サーバーの運用保守やセキュリティ対策をする必要がない

これらの理由から、考えるべき予算はシステムの利用料だけなのが
クラウドの良いところです。