このハンドブックはこんな方々の為に作っています

このハンドブックは、様々な理由で「そろそろシステム導入しなきゃなぁ」と
思っているリフォーム会社の方々に向けて作成しています。

  • 人や仕事が増えてきて、これまで通り「経験者のカン」だけでは通用しなくなってきた
  • 今のやり方のままでは、これ以上の売上アップは難しいかもしれない
  • 営業担当者ひとつ取っても、「出来る」「出来ない」が違うので、
    自分の感覚で「これくらい出来るだろ」が通用しなくなってきている
  • 社員の成果が上がらない理由が分からなくなってきた
  • 「あの人が辞めたら会社が回らない」という社員がいる

今の時代、さまざまな情報が手軽に手に入るようになっています。
会社経営にどんな課題があって、何を改善すべきなのか気づくチャンスはたくさんあります。

それこそ「システムを入れるべき!」という情報もよく入ってきます。
ところが、じゃあどうやって導入するの?を教えてくれる人は少ないと思いませんか?

システムを「自分で選べる人」になってほしい

システム会社のホームページを見れば、
企業にはどんな課題があって、そのシステムならどう解決できるかが
丁寧に記載されています。

ですが、それが自社に合っているのかどうか
そもそも解決すべきことは何なのかを理解して問い合わせる企業は
意外にも多くありません。

万が一、システムの機能がなんとなく良さそうに見えたり
営業マンのトークに魅入られてなんとなく導入を決めてしまったりすると

結局使いこなせなかったりうまく運用できずに
システムを解約してしまう事実も、残念ながらたくさんあります。

私たちは、そもそも自社に合っていないはずのシステムを入れて
上手くいかなかったことでシステムを嫌いになってほしくない
のです。

そのために、まずは皆様に「自分でシステムを選べる」人に
なっていただく必要があります。
自社の課題を見定めて、どんなシステムが必要なのか判断し
そこに該当するシステムのうちどれが自社に合っているのか・・・

これらを考えられる人になっていただくために
この「リフォーム会社のシステムハンドブック」を作成しています。