リフォーム業のシステム導入ハンドブック – 今までシステムといえばExcelくらい。特に必要も感じてこなかったけれど、社員も増えてきたし、これ以上利益を上げるためには「これまでのやり方」では厳しそう・・・そんな「小さな”町のリフォーム会社”」を経営する皆さまが安心してシステムを導入できるようになる知識・ノウハウを紹介するサイトです。

当サイトはリフォーム会社のIT化を応援します。

そもそもシステムが必要かどうかの前に、「システム」って何か理解していますか？
これを理解しているかしていないかで、導入効果は大きく変わります。
まずは「予備知識」からはじめましょう。

「今のやり方でも十分売上は上がっているんだから、システムはいらない！」
もしも、そう言われてしまった時にあなたは言い返せるでしょうか？
前項を見ているあなたなら、システムが仕組みであることは理解しているはず。
今回は、その仕組みがなぜ求められるのか「生産性」という面から考えてみます。

どんなシステムを導入すればいいのか分からない、導入してみたものの
うまく社内に浸透せず使わなくなってしまった・・・
そういう場合には、共通して検討前にやるべきことが欠けているケースが多いのです。

住宅業界、とくにリフォーム会社は残念ながらまだまだIT化が進んでいるとは言い難い状況です。
ここでは、リフォーム会社にありがちな「困りごと」をまとめています。
きっと近しいことが御社にも見つけられるはずです。

システムとひとくくりに言っても、様々な種類があります。
御社の課題解決にはどのジャンルのシステムが適切でしょうか？
一通り見ておけば、実際にシステムを探す手間が一気に削減できます。

自社の課題や何が必要かがなんとなく理解できたら、いよいよ
システム会社への問合せをはじめます。ご承知の通り、ここからが本番です。
営業マンの話を聞いているときにも、意識しておけば
より良い結果が得られるポイントがあります。